ワキガの治療法
剪除法とは、切除して行われる治療方法一つで、腋の下の皮膚を3センチから4センチ切除して行われますが、直接目で見て確認しながら臭いの原因であるアポクリン汗腺を切除する方法ですので、再発することが少なく、その後の回復も早く、脇の下の状態も1週間程度で落ち着いてくる、重いワキガの症状でお悩みの人にお薦めできる方法といえます。
皮膚を裏返して目で確認しながらアポクリン腺をひとつひとつ取り除くので、切除法とは違い術後に皮膚が引っつるような感じがなく、また傷痕も腋の下のしわのように見え目立ちません。
ワキガ臭の原因を完全に除去するので、術後はワキガ臭を気にする事無く安心して生活をおくれるはずです。
メスを使用するとなると恐怖感を感じる方もいると思いますが、局部麻酔をしてからの手術になりますので痛みを感じることはなく、手術時間は大体片側が45分くらいで、両方の腋の下で約90分程度での手術になり、術後に患部が多少は腫れますが1週間くらいで落ち着いてきます。剪除法は、保険適用になりますので自己負担の費用は片側2万5千円で、両方の腋の下で5万円程度の額が一般的なようです。
保険適用ですと、自己負担も少なく済む上に、かなりの高確率でワキガを治療でき、また術後の腋の下の傷も目立たないとして、ワキガの症状の重い方には、最も高い効果を得られる一番人気のあるワキガ治療法です。
けれども、保険適用は、皮膚科や形成外科で、美容整形外科やクリニックでは適用されない場合が多く、その時の費用は25万円前後かかるといわれています。
ワキガ臭というのは、加齢によって症状が衰えていくという事がなく、症状が軽い方はデオドラント用品や脇の下の清潔を保つ事などで対処できますが、重い症状のケースでは手術をして原因を除去しまうのが良いとも言われています。